[No.252] 2010/05/20 (Thu) 15:20
長年続けてきた事ですが・・・
私は、18歳の時から茶道を始めました。
元々着物が好きな私は、着物を着る機会を楽しみに茶道を始めました。
茶道は、私の人生の中で一番長く続けてきたお稽古事です。
でも、茶道の先生がとうとうご高齢の為、勇退する事になりました。
寂しい事ですが、始まりがあれば終わる時は必ずあります。
これからは先輩の社中に協力し、お手伝いする事になりました。
『お茶は思い遣りの心』と先生に教えて頂いた言葉が心に残っています。
日々の生活のなかでも、時折先生の教えが思い出されます。
青春時代、茶道のお免状を取得する為に、
一生懸命お点前を覚え、宗匠の前で披露し、
そして宗匠から『今日から先生ですよ』と、看板を頂きました。
あがり症の私でしたが、その時は先生に付き添って頂き、
落ち着いて出来た事が今でも覚えています。
先日、先生と社中の皆さんとの和やかなお食事会がありました。
お弟子さん達に感謝のお食事会を開いて貰い、先生も幸せそうでした。
『先生、有難う御座いました。これからも長生きしてください』
と皆さんからの言葉にはとても嬉しそうでした。

≪未だ他にもお料理が出たのですが、撮り忘れました≫

≪ 芍 薬 ≫



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元々着物が好きな私は、着物を着る機会を楽しみに茶道を始めました。
茶道は、私の人生の中で一番長く続けてきたお稽古事です。
でも、茶道の先生がとうとうご高齢の為、勇退する事になりました。
寂しい事ですが、始まりがあれば終わる時は必ずあります。
これからは先輩の社中に協力し、お手伝いする事になりました。
『お茶は思い遣りの心』と先生に教えて頂いた言葉が心に残っています。
日々の生活のなかでも、時折先生の教えが思い出されます。
青春時代、茶道のお免状を取得する為に、
一生懸命お点前を覚え、宗匠の前で披露し、
そして宗匠から『今日から先生ですよ』と、看板を頂きました。
あがり症の私でしたが、その時は先生に付き添って頂き、
落ち着いて出来た事が今でも覚えています。
先日、先生と社中の皆さんとの和やかなお食事会がありました。
お弟子さん達に感謝のお食事会を開いて貰い、先生も幸せそうでした。
『先生、有難う御座いました。これからも長生きしてください』
と皆さんからの言葉にはとても嬉しそうでした。



≪未だ他にもお料理が出たのですが、撮り忘れました≫

≪ 芍 薬 ≫





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コメント
忙しくなるね!
先生の勇退は寂しいね~。これからはミミさんが若い人達の指導に充たるのね。ミミさんに合ってる仕事だと思います。頑張ってね~。
ZEROさんへ
先生もいつかは辞める時がくると思っていましたが・・・
仕方がないですね
お弟子さん達は、一応お稽古はナシと言う事になったの
先輩の社中には、お茶会の時だけお手伝いに行きます
私も、茶道から離れます(^^ゞでも、同門会の会員は入会したままですが(^^ゞ
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